「ああ、そうかよ」
ニヤッとどす黒い笑みを浮かべ、麟紅はCode.0002の左腕をつかんだ。
そして、背負い投げで投げ飛ばそうと、
「だったら容赦なく叩きつぶ……!!」
投げ飛ばそうとしたはずなのに、投げ飛ばされていたのは自分だった。
「な!?」
「相手の能力を知る前から攻撃を仕掛けるなんて、せっかちですよ、君」
一瞬で、麟紅の体は反対方向に十数メートル飛ばされてしまった。
硬い地面に体を打ちつけバウンドし、受身も取れぬまま左肩から落ちた。
顔を上げると、いまだ微笑んだCode.0002がこちらへ近づいてきている。
ニヤッとどす黒い笑みを浮かべ、麟紅はCode.0002の左腕をつかんだ。
そして、背負い投げで投げ飛ばそうと、
「だったら容赦なく叩きつぶ……!!」
投げ飛ばそうとしたはずなのに、投げ飛ばされていたのは自分だった。
「な!?」
「相手の能力を知る前から攻撃を仕掛けるなんて、せっかちですよ、君」
一瞬で、麟紅の体は反対方向に十数メートル飛ばされてしまった。
硬い地面に体を打ちつけバウンドし、受身も取れぬまま左肩から落ちた。
顔を上げると、いまだ微笑んだCode.0002がこちらへ近づいてきている。

