~異種魔法異能力挌闘SFファンタジー~ 帝竜 -ミカドノリュウ- Ⅳ 竜と超能力の王

「おや? よく気づきましたね。あまりバレることはないと思っていたんですが、僕は」

 ニコリとCode.0002は微笑む。

「ハッ、それで隠してたつもりかよ。プンプン匂うんだよ、女の匂いがよ」

「フェロモン、とかいうやつですか。まだ残っていたんですね、こんな僕にも」

「僕っ娘(こ)口調で気づかなかったぜ。ま、よーく見れば胸もあるしな」

「ふふふ、僕以外の女性に言ったら怒られますよ、そんな言葉」

「テメェは怒らねぇんだな」

「まぁとっくに捨てましたから、女であることは」