気持ち悪い。 舌が生暖かいのが余計に気持ち悪くて… 涙が止まらない。 気付かないうちに私はは何にもまとわない状態でヤられてる。 涙が止まらない。 コイツ等にヤられるならあの人にヤられた方がましだよ… 助けも来てほしいけれど、こんな無惨な姿見られたくない。 いや、私が引かれる良いチャンスかもしれない。 他の事を考えて気を紛らわしても、気持ちの悪さの中にも感じてしまう私がいる事が信じられない。 スタスタスタ… 誰かの足音… 走っているのか妙に早い。