『私は魔法がつかえるんだから』 彼女は笑った。 『だからここにはいられない』 キレイな瞳にいっぱい涙をためて。 『さよならしなくちゃ』 その雫が頬をつたう。 『でもね、また会えるよ』 透明の雫が地面に落ちた。