最低な君。




*5分休み*



「ねぇー。愛璃瑳!あの子カッコょくね?あんな子いたんだあー。」


「あっあいつ?」


「そーあの子っ!名前なんてゆーんだろー?」


「信愛って、言うんだよ!」


そぅ。


あの時。

先生の気まぐれで、
決めた席が、
みなみが、
苦しむなんて、
思わなかったよ?


それも、
きっと運命なのかな。。