店に入ってカゴを手に、まず柚葉は雑誌コーナーに直行。 朱希は駄菓子コーナーでしゃがみ込み人目を気にせずお菓子を物色中… いつも読んでいる雑誌は、つい最近買った。 かと言ってテレビだけではつまらない… 何かいい雑誌はないかと探していると朱希が駄菓子をカゴに投げ込んだ。 「……なによ、この駄菓子」 「愛車に乗せた賃金だよ!当たり前じゃない?」 チョコやらガムやらグミやら小さなお菓子をたくさん… 遠足にでも行くつもり?!