慶太君に聞いてみればいいと考えたけど熱でうなされているかも知れないのに起こしちゃうと悪いと1人で探していた。 「……どうしよ」 慶太君に聞いてみるしかないのかな…― 今、来た道を振り返り地図とにらめっこしながら戻ろうとした時 「柚葉?」 「あ…朱希!?」 間抜けな顔でアイスをくわえた朱希がいた。 「なにしてんの?お前…」 「…あんたこそ」 「俺?慶太の家に行くんだよ」 「……なんで?」 やっぱり、邪魔しに来るつもりだったんだ。