カレカノ


愛子が去ったっ思ったら今度は代わりに朱希が戻って来た。


「さぁ〜昼寝しよ-かな」

わざとらしい声で隣のベンチに寝転がる。


あたしも特には何も言わずに屋上からの風景を眺めていた…


「いや…何か言えや」


「永遠に眠れ」


「…馬鹿じゃないの?眠るか」


「じゃぁ永久におやすみなさいでございます」


「…ホントに馬鹿な」


いつものやり取りが終わると目を閉じた朱希。


無言でも気を使わずに、隣にいれるって楽…