カレカノ



そ…そうだよね?!



あまりにも突然過ぎて、頭が回らなくておかしな事を聞いてしまった。



「いいよ」



「…朱希?何であんたが返事すんのよ」



躊躇ってるあたしを無視して、雑誌に視線を戻した朱希がサラリと答えた。



「何でっていいじゃん?彼氏もいねぇし?青春なんてあっという間に終わるぞ?せっかく慶太みたいにいい奴が言ってくれてんだから?付き合えばいいじゃん!それに俺もいちいちお前に構わなくていいから気が楽だよ!」