「いいや…なんでもない」 やっぱりよそう。 2人の事なんだから、いちいち気にしちゃ駄目だよね。 「柚葉!」 「何よっ!!??」 いつの間に、あたしの部屋に行ったのか…― 二階から朱希の声が聞こえた。 「あ…愛子も部屋に行ってて?飲み物持って行くけどお茶でいい?」 「あぁ…うん、ありがと」