私、こんなにも多くの人を傷つけてまで
亜樹良のこと好きでいて良いのかな?
もう、誰かが悲しむ顔は見たくない。
「はい璃亜、紅茶」
「ありがと」
築島クンはさっきと同じように
私の隣に座った。
私はそのことにホッとした。
「璃亜、お昼ご飯は何食べたい?」
「お昼・・」
もうそんな時間か。
「なんでも良いよ」
とりあえず言った。
「それじゃあダメだよ。
まーいいや、俺が何か適当に作るね」
「あ、ごめんね?」
「いいからいいから。
理亜はお客さんなんだから」
築島クンはまた部屋を出て行った。
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