「啓太さん」 車の横に立つと、築島クンは 窓をコンコンと叩いた。 すると運転席から 一人の男性が出てきた。 「おかえり」 うっわ・・・ めっちゃカッコいい。 「この人は俺の従兄妹のお兄さん。 今日はたまたま家に来てるから頼んだんだ」 あ、だからか。 執事にしては若いよな、って思ったから。 「佐藤 啓太って言います。 よろしくね」 笑顔も素敵。 隣にいる美月を見たら・・・ 「・・・・・・」 やっぱり目がハートになってた。