「うっわ! 何こんなくらい部屋に居るんだよ」 パッッ 視界が一気に明るくなった。 亜樹良が電気をつけたらしい。 「璃亜、聞いたぜ。ばーちゃんのこと」 「・・・・」 私は俯いた。 「お前が泣いてどーすんだよ。 ばーちゃんにそんな顔見せるのか??」 「だって・・」 「はー・・・ 本当に一番悲しいのは誰だ? 璃亜か?? 璃亜より悲しい思してる奴は他にいるだろ?」 私より悲しい人。。。 お母さんだ。 お母さんとおばあちゃんには 何十年という思い出がたくさんあるもんね。