ある日の朝。




「璃亜、ちょっと
亜樹良起こしてきて」


お母さんが言った。






「えぇ~!!」

と言いつつも、
私は喜んでいた。


だって、
亜樹良の
寝起き姿が見られるんだよ♪








「も~、しょうがないなぁ…」



そして私は
亜樹良の寝室に向かった。