Twins*Love-私達は双子-





なんだアイツら?

璃亜と小さい声で話してるから
声がよく聞こえない・・・




でも最後の『幸せにな』って声だけは
はっきり聞こえた。



その言葉をきっかけに
璃亜は解放された。





俺は璃亜を
力いっぱい抱きしめた。



そして晴都が
俺の名前を呼んだ。



『璃亜を悲しませるなよ』

そんなこと・・・
ずっと昔から分かってる。

俺たちの気持ちが
伝わったときから分かってる・・・



絶対璃亜は渡さねぇ。