ずっと想っていたの。


教室の片隅から見つめてた。

いっつも女の子に囲まれてる
貴方を見ていたら・・・・・

こう・・胸がズキって言ってて


でも、そんな毎日が嫌になって

絶対無理なのは分かってたけど


「ずっと好きでしたっ!
えと・・気が向いたら付き合って下さい!」

気が向いたらって何だよ(=_=)

終わった―。そう思ってました。

でも彼はあっさりと「いいよ」

って言ってました。