ミカと真兄は幸せな毎日を送っていた。
拓也は最近彼女ができた。
かわいくて素敵なこ。
ミカだけが幸せなにらずに拓也も幸せになってくれたからうれしかった。

この時までは・・・

「拓也。
よかったね!
いいこじゃん。」
ミカはすごく2
うれしかった!
「そうだろ。
いいこだよな。
オレにはもったいないよな!」
幸せそうな顔をしていた。
なのにどうして・・・
ミカはこの時もきずかなかった。
振り向いた時あなたたをみたら悲しそうな顔をしていたのに。

「どうしたのそんな顔して!」
「何でもないぜ。
今からオレん家来るか?」
拓也はいきなりそういった。
真兄がいるからって思ったから行っただけだったのに・・・
あんなことになるとは。

ミカの家の前に拓也と真兄の家がある。
お母さん同士が親友だから近くに住んでいる。
ミカと拓也と真兄は一緒に育った。
お互いの家を行き来していた。
でも最近は皆バラバラになりだした・・・

ミカと真兄が付き合うようになり。

拓也は彼女ができて。

だから久しぶりだった。

二階にあがった。
そしたら真兄が部屋から出て来た。

「お帰り。
ミカちょっと来てくれる?」
「いいよ。
拓也先に部屋入ってて。」
「分かった。」
拓也はそう言って部屋に入って行った。
ミカは真兄に連れられ階段に連れて行かれた。
階段はちょうど隠れれるようになっている。
そんな所にミカを連れて来た。

雰囲気で分かった・・・
ドンドン真兄の顔が近づいて来た!
目をつぶり・・・
優しくキスをした。
とても幸せだった。
このあとあんなことが起きようとは夢にも思わなかった・・・

「遅くなってごめんね。」
拓也は床に座りテレビを見ていた。
「真兄と何話してたんだよ!?」
「ひ・み・つ!
言う訳無いでしょ!?」
ミカがそういうと
「ふーん・・・
言えないようなことしてたのかよ!」
拓也は怒って言った!
段々顔が近づいて来てキスされた!