式が終わりミカは真兄と校門で拓也を待っていた・・・

「拓也遅いね・・・
どんどん日差しが強くなって行く。
そんな中真兄が口を開いた!
「ミカ好きな人いる?」
真兄からのいきなりの言葉にどうようしてしまった。
ミカは嘘をついた・・・
「いないよ・・・
何で?」
「僕と付き合わない!?」どう反応したらいいか分からない・・・
頭が真っ白になって行く。
恥ずかしかったけど
「いいよ・・・
ミカはずっと真兄が好きだったよ。」
驚いている。
でもうれしそうに
「ホントか!?」
ミカと真兄は付き合い始めた!
ミカの毎日が変わり始めた。