「青依…。どうしたんやろ?」
「いつも早く来るのに…。」
中学校の2年5組では青依の仲間の女子が集まっている。

ガラガラーッ

「おはよう!」
「青依ー^v^」
「おはー☆」
「みんな!今からゲームするよ!」

「でも…すぐに授業はじまるよ…。」
1人の女子が言った。咲羅だ。
「いいの!授業もゲームのうちだから。」
「青依に従ってればいいってことだよ。」
「まぁそういうこと☆果林はゲームの仕組みをしっているもんね♪」

―ゲームスタート

キーンコーンカーンコーン