すると門番をしていた男が大きな白い皿をなれた手つきで持ってきた。 どれも美味しそうな料理が乗っている。 その様子をエセル達は目を輝かせながら見つめた。 「どうぞ食べなされ。どれもこの村でとれた物ばかりじゃ」 ノザが微笑みながら三人を見た。 エセル達はお礼を言いながらその料理たちをゆっくり味わいながら食べた。 今思えば昼ご飯を食べてなかったのだ。 そんな事も忘れて走り続けていた自分を考えて、エセルはクスッと笑った。