告白の場所

「仕方ない。応援してやるか」



走っていった

花菜ちゃんの方へ


ゆっくりと歩きだす



「それが目的なのに。素直じゃないなぁ」



「え?私、男子目当てだけど」



きょとんとして


答える

杏奈



さっきの


照れ隠しぢゃなかったのか・・



「テニス部に気になる人でもいるの?」