『とりあえずさ、
海に行きた~~い!!!!』
『『『『はあ!?』』』』
何この急展開?
『てか何で海に行きたいの?』
『だって夏をenjoyしたいし!!!!』
てか何気にenjoyの発音がいいし。
『あたしは賛成~!!!』
と、杏が元気よく言った。
『杏が行くなら俺も!!!』
と、当然の様に陸も手を上げる。
『青依が行くならいいかな?』
と、少しトキメキ発言をした諒弥。
『久しぶりにハジケヨウかな♪』
と、いつもハジケてるくせに言う諒太。
こうなったらもう逃げられなくなったあたしは、
『じゃああたしも行く★』
と、声を高めに言った。
『じゃあ里衣が行くなら『先輩はいいです!!!』
『何で俺はダメな訳?』
『だって……。』
と口ごもる青依。
なるほど……
諒太と智樹があたしを取り合いこしないためか………。
楽しみじゃない♪
海に行きた~~い!!!!』
『『『『はあ!?』』』』
何この急展開?
『てか何で海に行きたいの?』
『だって夏をenjoyしたいし!!!!』
てか何気にenjoyの発音がいいし。
『あたしは賛成~!!!』
と、杏が元気よく言った。
『杏が行くなら俺も!!!』
と、当然の様に陸も手を上げる。
『青依が行くならいいかな?』
と、少しトキメキ発言をした諒弥。
『久しぶりにハジケヨウかな♪』
と、いつもハジケてるくせに言う諒太。
こうなったらもう逃げられなくなったあたしは、
『じゃああたしも行く★』
と、声を高めに言った。
『じゃあ里衣が行くなら『先輩はいいです!!!』
『何で俺はダメな訳?』
『だって……。』
と口ごもる青依。
なるほど……
諒太と智樹があたしを取り合いこしないためか………。
楽しみじゃない♪



