・・・あっ!!良いこと考えた。 「私だって、彼氏ほしいんだもん!!・・・それとも、朱希ちゃんが彼氏になってくれるの?」 「えっ!?それは・・・。」 絶対、朱希ちゃんはOKしないはずだ!! なぜかと言うと、前に朱希ちゃんがいってたんだけど気になる子がいるんだって・・・。 それを言われたときの夜は、声を押し殺して布団の中で泣いた。 朝、目が腫れてたし・・・。 「もういいもん!!じゃねぇ〜。」 「ちょっ!!待てって!!」 朱希ちゃんの言葉何て無視無視。 てか、ヤバイ!! 時間がぁ・・・。