「…あっ…」

「りー…かわいい。」


って、言った瞬間に激痛が…。


「いったぁぁぁい!!」

「ごめん…我慢して。」


そんなこと言われたって…。

痛いのは痛い!!


「無理!!死ぬー!!」

「…全部入ったから。もうちょっと我慢して!!」


本当無理!!


っと、そこでウチは意識を手放した。


遠くの方で聞こえてくる、朱希ちゃんの声。