家に帰った後も
あの子が頭に浮かぶ


彼氏が出来たあいに
ろくにメールを送れない


あたしは一人っ子だから家に帰っても一人

親は朝に合うだけ


居ても居なくても同じ



いろんなことをおもいながら

ベットにダイビングした





ごろごろしながら、
いろんなこと考えている間に

あたしは…いつのまにか寝てしまっていた


起きたときはもう
夜の9時だった



窓を開けて雲ひとつない夜空を見てみた




あの子も見てるかな


って、少女漫画じゃあるまいし、


変なロマンチストになるのはやめよう


ばかばかしー