「ちょ、泣くなって」

「嬉しくて…」


ずっと好きだった。


でも叶わないと思ってた。


「堅斗君…私もッ堅斗君が好き!!」


その瞬間堅斗君が笑顔で言ったんだ…


「今日から俺ら、カレカノだな♪」


そう言って優しく抱きしめてくれた。


私…



すっごくすっごく


幸せだよ…