空に片想い

「はふ~お腹いっぱいだ」

私は夕食を食べて自分の部屋に行っていた。

そして明日のデートに着ていく服を選んでいた。


ドキドキ ドキドキ
初めてのデートじゃないのに

なんか緊張する。

良い所ってどこなんだろ♪

すっごく楽しみだな~。


『あんたなんか彼氏にフられれば良いんだッ!!』

ドクンッ


気を抜くとりっちゃんの言葉を思い出してしまう。

忘れたくても

忘れられない。


私…このまま幸せになって良いのかな?