「だって…『のろけ?』って言われたら終わりじゃん」

「……」


…え、りっちゃーん!!そこで黙らないでよ(泣)


「あははは、ばーか」

「なッ、酷いー」

りっちゃんはまたいつものように頭をポンと撫でて言った


「のろけ話するってコトは幸せってコトでしょ?…私は朱裡が幸せになれて嬉しいよ」

「りっちゃん~ッ」


ホント危ないよ

りっちゃんが男子だったら確実に落ちてたな…。


でも

りっちゃん大好き!!