「……遅いよっ!!」 「悪い。ジュース買いに行ってて……何かされたのか?」 ちょっとだけ焦ってる橘くんがかわいかった。 「橘くんなんて、ひーちゃんに叩かれてしまえ……」 「え?ひかる?なに?」 きっと今橘くんの頭はパニック状態で。 アタシの頭の中も上手く思考回路が働かなくて。 でも、気持ちはすっごい安心していた。 「え?何?俺、ちょっとわかんねぇんだけど」 「……アタシもわかんない。。」