「よし、行くか!」 急に立ち上がった瑛斗に、びっくりして首を傾げた。 「行くって……どこに!?」 「決まってるだろ。ベビー用品買いに行くんだよ」 きっと今、アタシすっごいマヌケ顔。 でも目の前の瑛斗は本気らしく…… 「早く行くぞっ!!」 「だから……瑛斗さん?気が早くないですかって……」 「善は急げって言うだろ!?」 「え、えぇ…!?」 半ば強引に、玄関に連れて行かれた。