好きだとか 愛してるとか お互いに口にしないけど 同じ空間にいるだけで 同じ想いを共有しているあたし達 それが 許されない想いだとわかっていても この媚薬無しでは あたしも あなたも 気づいてしまったさみしさと 心の隙間を 埋めることが出来ない 色んな嘘をついてでも その媚薬の味を 求め続ける…