ぽかんとするあたし。 駐車場の灯りに照らされて、蓮の綺麗な瞳が、余計に輝いていて眩しかった。 「お前はホント、優しいな」 気のせいか、蓮が凄く優しい目をしてる。 「蓮?」 少し首を傾げて蓮を見上げる。 「もう余計な事考えんな。姫華は黙ってここに居れば良いから」 不思議。 今までいろいろ考えてたのが嘘みたいに、いっきにぶっ飛んだ。 あたし、何を心配してたんだろう。