チリン♪チリン♪ 「いらっしゃいませ~♪」 「わっ」 店内に入ったら、巨大なうさちゃんが現れた。 焦ってよろけるあたしを、うさちゃんは支えてくれる。 「ごめんなさい、大丈夫?」 「は、はい」 「お詫びにこれあげる♪」 うさちゃんはあたしの手に何かを握らせた。 「や、ちょっ、あのっ、「泣かないで」 え? 手の中を開けると、キラキラしたキャンディだった。 あたしは子供かい…。 顔を上げたらうさちゃんはもう外に出て、キャッチ(?)してた。 なんだ、うさちゃんが出るとこにぶつかっただけか。