VIPな狼達の恋愛事情

 
 
 
竜「で、何かご用でも?」


千和「あ、そーそ!今回のマラソン、どんな障害物なのかなーって♪」


そうでしたか、と呟くと席に座る竜。


竜「残念ですが、それは言えませんね。」


ケチだなぁ…!


竜「ケチではありませんよ!」


あわわ!;心の声が読まれてる!?;←


大和「いーじゃん別に。コイツ初めてなんだし。」


グイッと肩を引き寄せられる。


林檎「あー!!お前大和から離れろー!!」


いや、あたし好きでやってるんじゃないからね;



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