姫香「あっはははー♪」 ぴょーん、と飛び出した。 もちろん、向こう側の屋上に届くはずなく、 ガシャーン!!! 屋上の真下の教室の窓ガラスに突撃。 大和「馬鹿かアイツ…!」 俺は柵を降り、走って姫香が飛び込んだ教室に向かった。 多分あそこは俺らのクラス…! 生徒の悲鳴が校舎中に響く。 大和「姫香…っ」 無事でいろよ…! ほんと馬鹿すぎだっつーの…; _