屋上にて。 大和「さて、アイツはいるか…っておい!!」 屋上に着くなり姫香発見。 屋上の柵の外に突っ立ってる…!? 大和「おい!何やってんだよ!」 俺は柵を登り、アイツを止めようとした。 姫香「何って?飛び越えるんだよ?♪」 アッチに、と指差す方向は50mくらい先の校舎の屋上。 ここの屋上と高さは一緒だが、飛び越えるのは不可能…なはず。 大和「お前まだ飛びっ…おい!!!」 俺の言葉を無視し、アイツは…、 _