VIPな狼達の恋愛事情

 
 
 
顔を近づけて、あたしの唇に人差し指を添えながら言う。


姫香「…///」


大和「…おい。」


ひょいっ。


首辺りを掴まれ、持ち上げられる。


姫香「わぁっ!?」


千和「もー、いいとこだったのにー♪」


何故か笑顔な千和と何故か不機嫌な大和。


大和「学校。」


姫香「あ、忘れてた!;」


学校だっるー;


大和はあたしを下ろして、


千和を軽く睨みつけて玄関に向かった。


千和「妬いちゃってー♪可愛いんだからっ。」


頭の中が?だらけの姫香ちゃんでした。←



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