もうすぐ
終業式!

「なみこれかわいくない〜!?」
「光似合ってるよ。」
「ホントに?
どうしよっかな・・・」
悩んでいると!

あきらとあのこがお店に入って来た!!

あたしは思わずなみを引っ張り隠れちゃった。
「ゴメンね!」
「大丈夫?
行ったよ。」
みてみると行ってしまったみたいだ・・・
「光!
ホント大丈夫?」
なみ何言ってんの?
あっ!えっ?
涙が止まらない。

あたしはなみに家まで送ってもらった。
「光まだあきらのこと好きなんだよ・・・ねっ?」
「なわけないじゃん・・・」
「光。
頭はそう思っていても・・・
心がそう思ってないんだよ。
心が泣いてるんだよ・・・」

夜あたしは今日なみに言われたことを考えていた。

終業式。

「もう一年生終わりなんだね・・・」
なみが泣きそうに行った。
そんななみをみてりかが
「じゃあ!今日学校探検しようよ〜。
二年生の教室にも行ってさあ〜!!」
「いいな!それ」
ノリのいいあきらがそういった。
放課後に行くことになった!

放課後。
職員室を通り。
階段をあがり二年生の教室になった。

「もう二年生なんだねえ〜」
「あたしが転校してきて!
もう一年生がたつんだね。」

そんなことを
言ってると
「お前らまだいたのか〜!
早く帰れよ〜。」
先生がそう言いながら階段をおりて行った。
「もうかえるかあ〜!」
あきらがそう言い帰ることになった。

下駄箱近いになった。
あきらがいないのにきずいた!
皆に言うと光が探しに行けって言うから探しに行った。