しばらく放心状態だった。
あたしのお母さんが迎えにきてくれた。涙も出ない程混乱していて、ただ大翔に会いたい!
その気持ちだけだった。
お母さんに連れられ大翔の待つ病室に向かった。
大翔は眠っているかの様に穏やかな顔で、いつもの寝顔と変わらなかった。
ここにきて初めて涙がでた。
もう一生話す事ができないと思うと、悲しくてワンワン泣いた。
「大翔!目を開けて!
あたしの病気治してくれんでしょ?あたしより先に死ぬなんでずるいよ……」
病室の扉が開いた。
「仙崎さん。大翔さんは臓器提供意思カードをお持ちでした。なので臓器提供も考えてください。」
気持ちのない一言。
「待ちなさいよ!なんなのよ!あたしは病気で大翔は健康だった。こんな悲しみにくれてる家族の前で良くそんなことが言えるわね!絶対に臓器提供はしません」
あたしのお母さんが迎えにきてくれた。涙も出ない程混乱していて、ただ大翔に会いたい!
その気持ちだけだった。
お母さんに連れられ大翔の待つ病室に向かった。
大翔は眠っているかの様に穏やかな顔で、いつもの寝顔と変わらなかった。
ここにきて初めて涙がでた。
もう一生話す事ができないと思うと、悲しくてワンワン泣いた。
「大翔!目を開けて!
あたしの病気治してくれんでしょ?あたしより先に死ぬなんでずるいよ……」
病室の扉が開いた。
「仙崎さん。大翔さんは臓器提供意思カードをお持ちでした。なので臓器提供も考えてください。」
気持ちのない一言。
「待ちなさいよ!なんなのよ!あたしは病気で大翔は健康だった。こんな悲しみにくれてる家族の前で良くそんなことが言えるわね!絶対に臓器提供はしません」

