Never say good-bye

―これが俺がみた咲季の最期の姿となった―



家に帰ってから、頭痛がしはじめた。風邪でも引いたかと思い、風邪薬を飲んで早く寝ることにした。


―午後11時―

眠りについた。


夢をみていた。咲季にドナーが現れ移植を受けている夢。夢の中では2人で走り回ったり、出掛けたり今はできない事を沢山やっていた。