奥手な私はキライ?

「おじゃまします」



私は椋くんの家の玄関であ然としていた



ひ、広い



そんな大豪邸ってほどじゃないけど



玄関がまず私の家の庭くらいある


6畳くらいだろうか?



そしてらせん階段



3階まで吹き抜けだ



やっぱり育ちが違う



「奈津紀?どうぞ」



私は椋くんの後をついて行きらせん階段を登り3階へ



椋くんの部屋は私の家のリビングぐらいの広さがあった



…私ってスゴい御曹司と付き合ってたのかな?