「じっ、自分の部屋で寝なよ!!
男でしょ!?」

私はちょっと怒ってみた

「ダメっ??」

ちょっと、
悲しそうに裕が私を見ながら反撃!!


うっ
可愛い・・
どうしよう?













・・・ぷっ
今度は笑いだしたぁ!?


「冗談!! 
何、本気にしてんだ 
バーカ!」


そう言って私の頭を撫でると
自分の部屋へと歩き出した


最悪!!
ちょっと本気にしちゃったじゃん!?

この人
いや、こいつは・・・
最低の悪魔だ