竜「痛い 琉生っ」

琉「大丈夫や、顔じゃないから
 それから、
 今度“リーダー”のとこを強調したら
 あんた、死ぬで☆

 そんなことより、梨奈ちゃん やったけ?
 俺は熊谷 琉生や
 よろしゅうな!
 時々、変な訛りがあるけど
 勘弁な!」

この人はなんか怖いかも!?

すると
今度は陸君の隣にいた人が喋った

大「琉生さん、やり過ぎでは?」

琉「そな、ことないで!
 いつものことや☆きーせんでええよ♪」

大「いや、でも
 リーダー泣いてますよ!
 ほらっ、
 リーダーもっ
 泣かないでくださいって!!」


・・・忙しそう






代わりに祐が教えてくれた

祐「アイツは高木 大悟
 大家族で育ったから俺らのまとめ役」


へぇ、この中では一番真ともそう!
後、もう一人は・・

太「最後は俺!!
 俺は夏秋 太陽 高1!
 なつとあきって書いて
“かしょう”っていうんだ
 俺この名字、結構 気にってるんだ☆

 あっ、ちなみに 太陽って呼んでいいよ!」

太陽君はちゃライ人だと思ったけど
彼も優しそう!!