振り向くと
そこには、
またまた、個性豊かそうな
人たちが6人

「君達、何勝手に入ってるんだ!!」

「テメーが
 鍵を掛けなかったのが
 わりぃんだよっ!!」

龍之介さんと
さっき叫んだ不良っぽい人が
喧嘩を始めた!?


それを、
止めに入ったのは2人

「龍之介さん、やめてください」
大悟さんと

「心竜、
 ここは一旦やめましょうね
 私たちは
 裕様の彼女を
 見に来たのですから」

さっき、壱君と一緒にいた人

って、はい!?
祐の彼女??
ちがいますよ!!

「ちょっ・・・
「緑、
 君はなんで、
 不良の下に就いてるんだい?
 本当は、心竜より
 自分が上だと思っているくせにさ!」

私の突っ込みを
馬鹿之介さんが止め
さらに、
この喧嘩に油を注いだ!!

ホント馬鹿だね
この人(汗)