学校が始まってから1週間。
佑太の仔猫になったあたしは
雑用(?)からは解放されて、
2人でいろいろ話したりするような、
佑太との楽しい生活をしていた。
しかし、、
あたしはやっぱり悩んでいた。
「もうすぐ1ヶ月だねっ。」
「でもなに贈ろうかな~。」
「二之瀬くんならきっとなんでも喜んでくれるって!」
「でも・・・、」
あたしとしては、
やっぱり佑太が喜ぶものをあげたい。
そういえば
佑太って何が好きなんだろ?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…