彼の見せた答案はまさにミラクル。 なぜなら・・・・ 見ても見ても全部の答案に書いてある数字は100。 「すごい・・・・。 いつもこうなわけ・・・??」 「当たり前だし。」 不肖、中村真未 ・・・・・・次元の違いを痛感しました。 「まあ、もう少し頑張れボス猫。」 「・・・・・・黙れっ!」 彼の頭にあたしのチョップが炸裂した。