「断れってなんなの!? あたしにだって予定はあるんだからっ!」 「…そっか。 真未は俺とクリスマス過ごしたくないんだな。」 「ちょっ、そんなこといってない…」 「もう…、いいから。」 もう…いいから。 投げやりな彼の言葉にあたしは初めて 失望を感じた。 「もう、佑太なんか知らないっ! 佑太のばかっ!」 気づけばあたしは 走っていた。