花は咲き誇り 雪が溶けはじめ 君との恋が始まる 桜咲く季節に出会い ただなんとなく 君をみてた そしていつしか 君は私の中で かけがえのない 存在になってた 過ごして行く日々の中で 君と私の共通点ばかり探して それをきっかけに・・・ なんて甘い事 考えてた 実際、君が向ける 笑顔の先には 私はいなくて 君を笑顔にしてるのは 自分じゃない・・・ その事実が 何より悲しくて 何より切なかった