俺は、空良。中学3年
毎日が暇ってか、つまらなかった。
そんな俺を夢中にさせたのが・・彼女だった。

こんなにも、苦しい恋なんて初めて・・
でも、恋をしてしまった・・・。
もう後には、もどることができない





『ジリジリ~』
「はぁ~あ」
目覚ましの音で起床。あんまりよくない目覚め。
俺も、今日から三年
だけど、俺的には、どうでもよかった。
毎日適当に過ごしているだけの俺・・・。だったからな。

適当に朝飯を食って家をでた。

「空良ぁ~おはよう。!!」
幼なじみの咲綾だ・・・。
明るくてかわいいかんじの女の子俺のことが、好きみたいで・・
いつも、しつこくねばってくる。
まぁ、俺にとっては、かわいい妹みたいな感じ。。。
「おぉ~咲綾。そっか今日から中学生かぁ~。似合ってるジャン!!制服。」
咲綾は、今日から中学生。制服を着てる咲綾は大人っぽくみえた。
「うん。今日から中学生^^先輩としてよろしくね!!」
少し照れたみたいで・・顔があかくしながらいった。
「は~い、まかせとけ!!」
そういって、二人で話しながら学校へいった。