首を傾けたために編み込んでない方の髪が三木の目にかかる 気まずくなって下を向けば、少しはだけたYシャツからチラつく筋肉質な胸板が目に入った その妖艶さに周りの誰もが静まり返るが あたしは恐怖でいっぱいだった まるでライオンとライオンに捕まって今にも食べられてしまいそうな小鹿のように